こんにちは。konny(@konny)です。
街歩きや街角写真を撮るのが好きな人にぜひオススメしたいのが「世界の路地」。
旅先のヒントや写真を撮るときのヒントがたくさん詰まっています。
私も大好きで、時たま めくっては心ときめかせているこの本(写真集)を紹介したいと思います。
どうして路地ってこんなに魅力的なんだろう
特に海外を旅していると、路地に惹かれて自然と細い小径へと足が向いています。気づくと路地の写真を撮っていることが多いんですよね。路地には不思議な魅力があります。
路地の魅力については、下記の記事で熱く語っているのでぜひ見てください。
路地好きな人にオススメしたい「世界の路地」
「世界の路地」なんて、そんな魅力的な本は手に取らずにはいられません。本屋さんで見つけて即買いしました。
表紙の路地がまた可愛くて、ここはどこだろうと もっと見たくなります。
表紙の場所がどこか気になる方は、ぜひ本をチェックしてみてくださいね♡
思わず迷い込んでみたくなる世界中の魅力的な路地
本の帯に書いてあるように、童話のようなヨーロッパの路地から、生活感あふれるアジアの路地まで、世界各地の路地を巡ることができる、魅惑的な1冊になっています。
右側の階段がずっと続く路地、すごくないですか?!
石畳で、古めかしくて、アーチがあって、階段で…萌えポイントがこれでもかというほど詰まっています!
イタリアのドルチェアックアという場所。これを見てすぐにグーグルマップにピンを立てました!(行きたい場所リストに追加)
ここは私も行ったことがある場所。フランスの美しい村エギスハイム。
カラフルな木骨組みの家が並び、お花で彩られた可愛い路地。私も同じ場所で写真を撮りました。
見開き2ページにわたって1枚の写真が載っているページもあります。
アジアらしいごちゃっとした路地も味がありますよね。これはベトナムのハノイ。
線路のある路地ってすごいですよね。笑
確か本当に電車が通る場所だったと思います。細い路地を電車が走っていくところを、この目で見てみたいなぁ。
世界の路地の小話が載っているページもあって楽しめます。
ページをめくればめくるほど、こんな素敵な路地の街があるんだと、行ってみたい場所が増えます。
伊達に路地好きを公言していないので、行ったことがある街もいくつか載っていて、この道を通ったなぁと嬉しくなります。逆に、行ったのにこんな素敵な路地見つけられなかった!と悔しく思うものも。笑
15cm×15cmという小さめのサイズ感もまた程良くていいんです。小さめながら厚みはたっぷりで、たくさんの路地が詰まっています。
「世界の路地」 まとめ
コロナで海外旅行へ行くことが難しい今、私はこの本をぱらぱらとめくって眺めることで癒やされています。
世界各地の選りすぐりの路地がセレクトされているので、見ているだけで旅する気分が味わえる1冊だと思います。
旅好きな人、街歩きが好きな人、路地に迷い込んでみたいという人は、お気に入りの路地やいつか行ってみたいと思える場所がきっと見つかると思います。ぜひ手に取ってみてください。
インスタグラムに旅の写真をたくさん載せているのでぜひ見てみてください♪
「ヨーロッパの美しい村」をテーマにしたショップも運営しています。
”ヨーロッパの路地”ポストカードを販売中です。